40 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/02(金) 22:10:11先週は僕の誕生日だった。その日の朝はあまり気分が優れなかった。妻はやさしく「誕生日おめでとう」と声をかけてくれるだろうか、プレゼントを何かもらえるかな、なんて期待をしつつ、朝食をとるため階段を降りた。だけど妻は「誕生日おめでとう」どころか、「おはよう」さえ言わなかった。これが結婚ってやつだなと思った。でもきっと子供たちなら覚えてくれているだろう。しかし子供たちは朝食の間、何ひとつ言わなかった。会社へ着くと、秘書のジェーンが「おはようございます。そして誕生日おめでとうございます!」と言ってくれた。少なくとも覚えてくれた人がいると知り、気分が少しよくなった。昼の1時まで仕事をしたあと、ジェーンがドアをノックしてこう尋ねた。「今日は外がとてもいい天気ですわ。せっかくの誕生日なのですから、外でランチでもしませんか?私と2人で。」僕はこう答えた。「ありがとう、ジェーン。今日受けた言葉の中で一番感動したよ。よし行こう。」ランチは普段行くような店ではなく、ひと目に付かない席のある小さなレストランを選んだ。2人ともマティーニを片手に食事をとても楽しんだ。会社に戻るときにジェーンが言った。「せっかくのいい天気なんですから…会社にもどらなくてもいいですよね?」僕は「いいかもね。何か考えがあるのかい?」と尋ね返した。彼女は言った。「私の部屋に行きましょう。」彼女のマンションに着くと、ジェーンは僕に向かってこう言った。「寝室にちょっと行って戻ってきますわ。いいかしら?」「OK」僕は緊張しつつ答えた。彼女は寝室に行き、2分くらい経って、大きなバースデーケーキを持って出てきた。後ろから妻、子供たち、私の友人や、職場のみんなまでがハッピーバースデーを歌いながら出てきた。僕はただ、そこに座っていただけだった…そこのソファに…裸で…。アイリスプラザ ソファ 2人掛け 幅113cm 高さ12cm ロボット掃除機も通れる かんたん組立 1人用にも アッシュグレー EJ-2107アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)…