1 名前:もん様 投稿日:2024/02/17 9:03:02 ID:p/VcdO5U0“給食のふりかけ持参”が論争を呼んでいる。 ゆき氏も「出された料理の味を変えるのはすごく失礼で下品。そのまま残さず食べるのが人としてあるべき姿だよねと教えるべき」と主張した。 ただ、Xでは「そんな怒ること?感謝を忘れなければ良いじゃん」「食品ロスが減るのなら歓迎したい」「ふりかけを下品なんて思ったことないよ」など賛成の声もあがっている。 給食でのふりかけ持参をめぐる是非は。『ABEMA Prime』では問題提起した黒田市議を招き考えた。 「クラスや担任教師の雰囲気でも残食量は変わる。先生がおいしそうに食べていると集団心理でおいしそうに食べるし逆もある。食べ残しだらけで1年間過ごしたクラスと、しっかり食べられているクラスでは成長にも差が出てくると思う」と付け加えた。 「子どもの頃、給食では月に数回ふりかけが出され、みんな楽しみにしていた。白米の楽しみ方を知ったし、子どもの頃はふりかけが好きだったが、大人になると白米だけの味わいもわかるようになった。自分自身で何を食べ、感じたか考える場を作ることが食育につながる」と異論を唱えた。 松丸氏は「食べ方も指導していくべき。おかずを先に全部食べてしまう子がいて、白米だけ残ると食べられないこともある。一緒に食べるか交互に口へ入れるなどを家庭でも学校でも教えないといけない。白米が余ってしまう問題は栄養士たちも考え、よりご飯に合うメニューや味付けを変えてみることも必要だろう」と述べた。…