1 名前:800坂 ★:2024/02/08(木) 17:20:32.86 ID:mPcZM4E59.net アルゼンチン代表FWメッシ(36)を擁する米MLS所属のインテル・マイアミが、アジアツアーの最後に来日。7日に国立競技場でJ1王者の神戸と対戦したが、スタンドには閑古鳥が鳴いた。 メッシは内転筋の違和感を理由に4日の香港ツアーを“欠場”。詰めかけた4万人の観客から、「カネ返せ!」の大合唱が巻き起こり、香港政府が「大きく失望した」と異例の声明を出す事態に発展していた。 日本のファンは、シーズン開幕前の調整試合、単なる花相撲ではプレーのレベルもたかが知れていると思ったか、神戸戦の前売りチケットの売り上げも頭打ち。 この日のハーフタイムまで販売した当日券の動きも鈍く、観客は2万8614人とスタンドの半分以上がガラガラだった。 それでも香港のサッカーファンに比べれば、国立競技場の観客はまだマシだった。ベンチスタートだったメッシが、後半14分に交代出場。 さすがにスタンドが沸いた。だが、見せ場は1回だけ。同34分にスルスルッと抜け出してGKと1対1になったものの、左足シュートはGKに当たり、コボレ球を拾って放った右足シュートも神戸DFにクリアされた。 結局、メッシは出場時間の大半をチンタラと歩くようにプレー。元スペイン代表DFブスケツは前半21分に神戸FW大迫と激突して負傷退場し、ウルグアイ代表FWスアレスは後半30分にベンチに下がった。 メッシ以外に名のある選手もいなくなった上にスコアレスドロー。4-3で神戸が勝利したPK戦も、メッシは蹴らなかった。 これで、一般チケットの最高額は5万円。大枚をはたいたファンが気の毒である。 2/8(木) 11:03 日刊ゲンダイ 引用元:…