1: 煮卵 ★ 2025/09/14(日) 13:37:31.69 ID:ib8UqDN79 2025年は彗星に関するニュースが少なかったが、まもなく「レモン彗星(C/2025 A6)」というちょっと特別な彗星が肉眼でも観測可能となり、天文ファンの目を楽しませてくれそうだ。 【画像】レモン彗星(C/2025 A6) 今年1月に発見された緑色に輝くこの彗星は、ここ数週間で予想を超えて急激に明るさを増している。 光害の少ない暗い空でなら、10月いっぱいは観測できる見込みだ。毎年恒例のオリオン座流星群が極大を迎える頃に、最も明るくなるとみられている。 ■レモン彗星(C/2025 A6)とは 2025年1月3日に米アリゾナ州のレモン山天文台の観測で発見された新しい彗星で、当初は小惑星だと考えられていた。 木星より内側の内太陽系への接近は、直近で1396年前──なんと7世紀のことだ。天文学者らの試算によれば、次に太陽系に戻ってくるのは西暦3421年になるという。まさに「一生に一度」の彗星といっていい。 10月中旬までに北の空にある北斗七星に接近する。この頃には5等級の明るさに達するとみられ、街明かりの少ない暗い空でなら肉眼でも見えるだろう。 レモン彗星(C/2025 A6)は、北天の周極領域(天の北極を中心とする一年中沈まない星のある領域)に現れるため、北半球からは10月中旬から下旬にかけて、明け方と宵の空の両方で観測可能だ。 地球に最も接近する10月21日前後が最も明るく輝く。太陽への最接近(近日点到達)は11月8日で、その頃まで観測できる可能性がある。 ■どれくらい明るくなる? レモン彗星(C/2025 A6)の明るさをめぐる予測は最近、劇的に変わった。初期の予想では10月時点で10等級程度とされていたが、天文情報サイトSky&Telescopeのボブ・キングによると、最近の観測に基づき、10月21日頃に4.5等級まで明るくなる可能性が示されている。 続きは↓ [Forbes JAPAN] 2025/9/14(日) 13:00 引用元: ・🍋「一生に一度」の緑色の輝き “レモン彗星”が10月に地球最接近 流星群との共演に期待 肉眼でも観測可能 [煮卵★]…