1 名前::2024/01/22(月) 20:55:41.46 ID:8n/iqm8r0●.net BE:323057825-PLT(13000) ドイツで極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」に反対するデモが広がっている。 AfDが移民の大量追放計画を謀議したと報じられたことで、批判が噴出。19~21日には各地で合わせて数十万人が参加し、抗議の声を上げた。 極右政党、移民追放を謀議か ナチス想起に波紋広がる―ドイツ ベルリンでは21日、寒空の下、連邦議会前に警察調べで約10万人が集結。「民主主義を守ろう」「ファシズム反対」などと声を合わせた。 この種の活動に初めて参加したという男性(38)は「(移民追放計画は)恐ろしい。AfDの政治家は(ナチスドイツの)ヒトラーのようなことを言っている」と話す。 南部ミュンヘンでは事前予想を大幅に上回る人が集まり、安全上の理由からデモ行進が中止される事態となった。 独調査報道団体「コレクティーフ」によると、昨年11月に東部ポツダムで右翼活動家らが会合を開き、移民の背景を持つ人々をアフリカに大量移住させる計画などを議論した。 AfD党首の最側近や連邦議会議員が参加していた。 欧州では移民や難民の急増を背景に、反移民を掲げる政党が勢力を伸ばしており、今回のデモはそうした右傾化への危機感の表れと言える。 ただ、謀議が報じられた後も、AfDは世論調査で連立与党3党を抑え、最大野党のキリスト教民主・社会同盟に次ぐ2番手につけている。 ドイツで反極右デモ広がる 数十万人参加、移民追放謀議に抗議 引用元:…