1: 1ゲットロボ ★ 2024/01/19(金) 14:29:56.51 ID:WI9xBgUl9 能登半島地震で多くの被災者が身を寄せる石川県穴水町の避難所で、台湾のNGO団体「台湾仏教慈済慈善事業基金会」の日本分会が炊き出しを続けている。分会執行長の許麗香さん(67)は「被災者は本当に大変。体のために温かく野菜たっぷりのものを食べてほしい」と話す。 炊き出し支援は13日から同町の「さわやか交流館プルート」で始まった。同団体のメンバーはその日の昼食で、県内の被害が少ない地域で調達した食材を使った中華丼を提供。湯気の立つ熱々のどんぶりを受け取った被災者らは「ありがとう」と笑顔を見せた。 同団体は、仏教徒だけでなくキリスト教徒の会員も在籍し、これまでに133の国・地域で活動。平成23年の東日本大震災では震災4日後に被災地入りし、宮城県の石巻市や南三陸町、岩手県陸前高田市などで給食を支援したり見舞金を配布したりした。渉外担当者の井田龍成(たつなり)さん(36)は「世界中の人を分け隔てなく受け入れたい」と話す。 今回の地震で、同団体は発生2日後に4人を現地へ派遣。被害状況を確認した上で炊き出しの支援部隊が入った。台湾の団体本部には、必要に応じて支援を拡充できるよう、アルファ米といった非常食や1万枚の毛布などが準備されている。 15日昼のメニューは「ベジタリアンすき焼き」。豆腐や大豆ミート、ハクサイ、シイタケなどが入っていた。被災者の宮坂さん(74)は「おいしい。だしがいい味」と笑顔をこぼした。(山本玲) ◇ ◇ ◇ ゴーゴーカレーも 復興支援にあたり、レトルトカレー8万食分の提供 引用元: ・【カレー】台湾の団体も能登で炊き出し支援「温かく野菜たっぷりな食事を」 [1ゲットロボ★]…