1: ごまカンパチ ★ 2024/01/18(木) 23:52:36.85 ID:1veF+WVL9 「お休みだし、とにかく飲んじゃった」という人も多い年末年始。 欧米でもクリスマスのホリデーシーズンにはパーティや家族の集まりが続き、アルコールの消費量が激増する。 そんな毎日グイグイ飲む期間を終え、多くの人々が挑戦するのが「ドライ・ジャニュアリー(禁酒の1月)」だ。 お酒を1か月飲まないだけでも、いくつもの健康効果が得られるということで、この時期のトレンドとなっている。 ■1月だけでも禁酒をする人が増加 ホリデーシーズンの終わった 1月を禁酒の月とする「ドライ・ジャニュアリー」は、お酒が引き起こす社会的な害を減らそうと、 アルコール・チェンジ・UKというイギリスの団体によって、2013年に正式に開始された。 タイム誌によれば、2023年には少なくとも17万5000人がこの団体のウェブサイト上で参加を誓約。 アメリカでも成人の15%が1月は飲酒をやめると誓っていた。 米CBSニュースによれば、今年はアメリカでお酒を飲む人の3分の1近くが、ドライ・ジャニュアリーを行う可能性が非常に高いという、世論調査の結果が出ている。 ■短期間でも効果あり! 禁酒のメリットとは ドライ・ジャニュアリーのメリットだが、英大学の調査では、参加した人のうち71%がよく眠れるようになったとし、 67%がより活力を感じられるようになったと回答した。 また、半数以上に体重の減少が見られ、54%が肌の調子が良くなったとしている。 さらに88%が飲酒をやめてお金が節約できたと答えており、経済的メリットも確認された。 依存症精神科医シェリア・スペッカー氏は、アルコールは抑うつ剤であるため、飲酒をやめれば気分や不安が改善するのは理にかなっていると指摘。 さらに、アルコールは血圧や血糖値にも影響するとし、たった1か月の禁酒でも、体重と同様に改善をもたらすとCBSニュースに説明する。 ただし、健康上のメリットは、その人の飲酒の量と頻度によって異なるということだ。 アルコール依存症レベルの人は、禁断症状が出て禁酒が逆効果になる可能性もあるので注意が必要だという。 ※続きはソースで 引用元: ・【酒害対策】“1カ月だけでも禁酒”を行う効果とは? 「多大な健康メリット」で年末年始を経てトレンドに [ごまカンパチ★]…