1: それでも動く名無し 2024/01/05(金) 20:06:50.97 ID:iYo0hgaI0 【コンビニ・レジ横の「ドーナツ」なぜ消えた?救世主扱い→期待外れの末路たどったワケ】今から8~9年ほど前。コンビニ大手はこぞってレジ横にドーナツ売り場を設け、オリジナルのドーナツを売り出しました。しかし、今では見る影もありません。なぜコンビニ…#ビジネス— ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) January 2, 2024 ● 実は「おでんの代わり」!? コンビニドーナツが期待されたワケ というのも、あるコンビニチェーンのおでんは年間に数百億円の売り上げがあり、数字の上では有力商材になっている。しかし、加盟店のメンテナンスが大変という声が多いなど、実はデメリットもある。筆者が現場で取材していても、実はあまり積極的に売っているというイメージはない。 何しろ、おでんは売れた具材を足さなければならないし、おでんを入れておく鍋の清掃などメンテナンスが大変だ。人手不足である今の時代に、「おでん什器のメンテナンスあり」なんていったら、日本人のアルバイトは敬遠するのは必至だ。 おでんが冬の人気商品であることは間違いないが、仕込みや温度管理、売れ残った具材の廃棄などを含め、加盟店の負担は計り知れない。「一刻も早くやめて、代わりの商材を売ってほしい」(ある加盟店)という声が上がっていたのも事実だ。 その“救世主”として15~16年頃、現れたのがドーナツだ。加盟店は什器の負担だけで販売を始められ、清掃・管理の手間や電気代もそれほどかからない。おでんに代わるカウンター商材としてはピッタリという声とともに登場した。 当時、ドーナツのラインアップはおおよそ9~10種類。価格は100円台と、競合と目された「ミスタードーナツ(ミスド)」と比べ、遜色ない価格で売り出された。セブンは年間6億個、売上高600億円という販売目標を掲げていた。 加盟店からは「ドーナツは待望の商材だ。これでおでんの什器清掃、具の補充という労働から解放される」との声も上がった。 繰り返しになるが、まさにドーナツはおでんに代わる商材として現れた救世主だったのだ。人気商品として急成長していた「入れたてコーヒー(コンビニコーヒー)」と相性がいいことも、コンビニ本部にとって追い風になるとみられた。 そのため、いつもなら新しい商品は他社の成否を見極めてから参入するセブンが真っ先に参入し、ドーナツだけは他社を出し抜いた形となった。セブンには入れたてコーヒーの成功もあって、イケイケの雰囲気があったのだろう。 コーヒーの「ついで買い」の需要も見込める。単独でおやつとしても食べられる。そうした要因から、この分野で高シェアを持っているミスドのシェアを奪えると踏んでいたきらいがあったようだ。 ところがふたを開けてみると、セブンをはじめとする大手3社は、思ったほどドーナツが売れない事態に見舞われた。それはなぜか。 11: それでも動く名無し 2024/01/05(金) 20:11:08.20 ID:qZZyCQce0 一瞬やったな 13: それでも動く名無し 2024/01/05(金) 20:12:19.91 ID:Jh/s087e0 クソ不味かった記憶あるわコンビニドーナツ…