東京2025世界陸上 応援MOOK 『GET SET GO』小学館2025-08-27世界陸上東京2025観戦ガイド (BIGMANスペシャル)世界文化社2025-09-011: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2025/09/16(火) 23:02:49.54 ID:IZVGSZ2R9 9/16(火) 22:40 陸上の世界選手権4日目(世界陸上=16日、東京・国立競技場)、男子110メートル障害決勝が行われ、2024年パリ五輪5位の村竹ラシッド(JAL)が13秒18で5位入賞を果たした。期待された日本人初の表彰台こそ逃したが、力走で大観衆を魅了した。 レース後、村竹は悔しさから大号泣。「何が足りなかったんだろうなって…。何が間違ってたんだろうなって…ちょっと…。パリ(五輪)からの1年間、本気で練習して。何が足りなかったんだろうなって…すみません」と人目をはばからず大粒の涙を流した。 先月末のダイヤモンドリーグファイナル(スイス・チューリヒ)は14秒39でまさかの最下位に終わった。「スタートして1台目の歩数が合わずに浮いてしまった」と反省を口にしたが、今大会に向けてきっちり修正。同日の準決勝を全体3位の13秒17で通過。約1時間後の決勝でも力強い走りで、世界の猛者たちと真っ向から戦い抜いた。 「楽しんで準決勝、決勝も走りたい」との言葉通り、決勝でも己のパフォーマンスを発揮した村竹。日本陸上界の歴史に名を刻むべく、村竹の挑戦は続く。…