さまざまな場所に設置されているコインパーキングは、場所によって料金が異なりますが、その料金はどのように決められるのでしょうか。また、日本で1番料金が高いコインパーキングは、どこにあるのでしょうか。 日本パーキングビジネス協会の担当者は、次のように話します。 「各コインパーキングの料金形態は、協会が決めることや、料金の指定をすることはないので、各事業者が決めています。周りの相場や立地条件を踏まえて決めており、その料金設定で入りが悪ければ下げることもあります。それぞれが独自の状況に応じて設定しているということです。日本で料金が高いコインパーキングのエリアは、銀座が全体的に1番かと思います。1時間3500円などの場所もあり、周辺も都市部中心ということで全体的に値段が上がっています」 それでは、日本イチ料金の高いコインパーキングは、どこにあるのでしょうか。 たとえば、東京都の銀座6丁目にあるコインパーキングは、10分で550円。1時間で3300円、2時間で6600円となり、最大料金の設定はありません。軽く買い物しているだけで、たちまち加算されていきます。銀座6丁目は高級ブランドの路面店などが並ぶエリアということもあり、駐車料金が高くなってもしかたないといえそうです。また、数年前には、渋谷一丁目に、なんと10分600円という料金設定のコインパーキングがありました。 ほかにも、目黒駅や神保町駅周辺では、1時間あたりの平均額が1000円以上とかなり高額に設定されているようです。このように、東京都の中心部にあるコインパーキングは、同じ都内で見てもかなり相場を上回っていると言えます。…