1 名前:昆虫図鑑 ★:2023/12/11(月) 16:13:03.67 ID:6DjhVfI1.net 韓国格安航空会社(LCC)チェジュ航空が先月30日から5日までの6日間、自社のSNSでアンケート調査を実施し、3010人の回答を分析した結果、4つの旅行トレンド(短い移動距離および旅行日程、頻繁な旅行、いつでも自由に、旅行を呼ぶ契機)を提示した。 回答者3010人のうち93.3%(2809人)は「来年中に海外旅行をする計画がある」と答えた。希望する旅行先(複数回答含む)は「日本」が全体5280件のうち28.9%の1526件で最も多かった。フィリピン・ベトナム・ラオスなど東南アジア地域は1302件(24.6%)で後に続いた。今年旅行をしたと回答した2013人の訪問先も「日本」(38.4%)、「東南アジア」(28.2%)が多く、来年もこの路線の人気が続くと会社側は分析した。 中短距離地域の旅行を好む理由(複数回答)は「移動時間や都合がよい(または日程に合う)航空スケジュール」という回答が全体1943件のうち820件(42.2%)で最も多かった。「安い現地物価のため旅行経費を減らせるため」も485件(25%)で後に続いた。「来年海外旅行をする」という回答者のうち71.3%の2003人は希望する旅行日程に「5日以内」の短い旅行を選んだ。 希望する海外旅行時期を分析した結果、オフシーズンの3-6月、9-10月という回答が全体(複数回答)4750件のうち半分以上の2870件(60.4%)を占めた。趣味や興味の要素が旅行を決定するのに多くの影響を及ぼすことが明らかになった。来年海外旅行をすると答えた2809人のうち1986人(70.7%)は「趣味や興味の要素を楽しむために旅行を決めた経験がある」と答えた。 チェジュ航空の関係者は「景気沈滞の見通しと物価、為替レートなどの負担で今年も昨年と同じく、短く、頻繁に行く旅行のトレンドが続くとみられる」とし「中短距離路線中心の先制的かつ弾力的な路線運営を通じて合理的な航空券価格と便利なスケジュールで差別化した経験を提供していきたい」と述べた。 チェジュ航空は新型コロナで抑えられていた消費が増えた「ペントアップ需要」が今年の旅行の大部分を占めたと分析した。来年は旅行の日常化が需要を牽引すると予想した。余裕が生じれば有給休暇や週末を活用して数回の旅行をするということだ。 【国際】今年韓国人が最も多く検索した海外旅行先 ダントツで「日本」 [動物園φ★] 引用元:…