1: ばーど ★ 2023/12/05(火) 17:57:50.11 ID:MnEUHORR9 東証プライム上場の電子部品大手「アルプスアルパイン」(東京都大田区)の元社員が在職中、同社の営業秘密を不正に持ち出していた疑いが強まり、警視庁公安部は5日、同社元社員で中国籍の30歳代の男を不正競争防止法違反(営業秘密領得)容疑で逮捕した。男は国内の大手自動車メーカーに転職しており、持ち出したデータを転職先で利用しようとしたとみて捜査している。 捜査関係者によると、男はアルプスアルパインの社員だった2021年11月、自動車の車載品の設計に関する営業秘密のデータを社有パソコンから私有のハードディスクに保存し、不正に持ち出した疑い。 男は同社の自動車関連部門に所属しており、同11月に退職し、直後に国内の大手自動車メーカーに転職していたという。 男はアルプスアルパイン在職時、営業秘密のデータへのアクセス権限を付与されていたとみられる。公安部は他にも持ち出されたデータがないか調べるとともに、データを転職先で利用する目的があったとみて動機や経緯を調べる。 アルプスアルパインは、電子部品製造の「アルプス電気」とカーナビ大手「アルパイン」が19年1月に経営統合した電子部品大手。主にカーナビやカーオーディオといった車載品の製造を手掛けている。23年3月期の連結売上高は約9331億円。 読売新聞 2023/12/05 15:00 引用元: ・カーナビ大手「アルプスアルパイン」の営業秘密設計データ持ち出しか 元社員の中国籍男(32)逮捕 直後に国内大手自動車メーカーに転職 [ばーど★]…