1:はな ★ 2023/12/02(土) 13:57:36.32 ID:jLIFRpm69 飲食店などで、タトゥー(入れ墨)を入れた従業員を見かけることが少しずつ増えてきた。日本では長らく反社会的勢力のイメージが強かったが、海外ではファッション感覚で入れる文化が根付き、訪日外国人の増加で、若者を中心に抵抗感は薄れつつあるという。各業種で深刻化している人手不足も、背景にあるようだ。(北島美穂) 「飲食業界は人手不足で」 大阪・心斎橋にあるラーメン店の店長の男性(28)の左腕には、海がモチーフのタトゥーがある。「隠さずに働けることで、自分らしくいられる気がします」と笑顔で話す。 鹿児島県・種子島で育ち、海を身近に感じたいと21歳の頃に初めてタトゥーを入れた。飲食業界で働いてきたが、仕事中は隠し、息苦しさを感じていた。約2年前に今の店のオーナーと出会い、そのまま店に立つことを許された。店にはタトゥーを入れた店員はほかに4人いる。 オーナーの男性(37)は「今は多様性の時代。飲食業界は人手不足で、できるだけ募集の間口を広げたかった」と打ち明ける…続きはソース元で…