1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/11/17(水) 17:53:37.64 ID:0Iepcc3b0 ある数学の教授がいた。彼は家に帰る途中に1枚のコインを拾った。 片面には三角形の模様、もう片面には星の模様が彫ってあった。 教授は確率について研究をしていたので、 このコインの「裏」の出る確率をしらべようとした。 しかし、教授はどっちが「裏」かわからない。 翌日、教授はいろんな人にこのコインのことを尋ねてみた。 しかし、皆見たことすらないという。 その日から、教授は常にコインを持ち歩き 人に会えば、その度コインについて訊いていた。 暇があればコインを投げて、出た面をチェックしていった。 それからどれくらいの月日が経っただろうか、 どれくらい教授はコインを投げただろうか、 ついに「三角」の出る確率と「星」の出る確率が割りだされた。 三角…25% 星…75% 信頼できる確率である。 しかし、教授は「裏」の出る確率が知りたかった。 結局どちらが「裏」かわからないまま 教授は死んだ 意味が分からない 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/11/17(水) 19:42:47.48 ID:CmApdIZpO >>1 どっかのサイトで見たんだけど 星の面が核物質でできていたとかなんとか 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/11/18(木) 07:23:33.16 ID:rWq0RMmT0 >>1 確率を周期表で見ると、片面が放射性物質の可能性が高いらしい 教授が三角の模様だと思ったのは放射能マーク コインだと思って常に放射性物質を持ち歩いてため、教授は死んでしまった…