1 名前:動物園φ ★:2023/11/01(水) 14:29:03.11 ID:dK7dcZEU.net 11/1(水) 13:18配信 中央日報日本語版 韓国野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表は1日、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の国会施政演説に対し「期待が相当に多かったが非常に残念だった。国政基調転換はなかった」と批判した。 李代表はこの日国会で開かれた最高委員会議で「大統領が『国民が正しい』と話したので施政演説に対しては期待が相当多かったが残念なことにとても失望した。私たちが要求した転換はなかった」と酷評した。 彼は「財政健全性に対する執着だけさらに強まったようだ。民生危機に対する実質的な対策もなく研究開発予算削減に対して合理的説明よりは無責任な弁解ばかりしたようだ」と指摘した。 続けて「兵士の月給を上げるというが予算で見れば兵士の福祉予算を1857億ウォンも削減するという。国民をサルだと考えているのではないかと思うほどだ。これを『朝三暮四』というのでないか」と述べた。 その上で「青年兵士の誕生日ケーキやサッカーシューズを奪うのではなく、大統領室の特殊活動費、検察の特殊活動費から減らせという指摘を謙虚に受け止めるよう望む」と強調した。 李代表はまた「医師定員拡大の話はどこへ行ったのか。政府が国政をするに当たり何か国政課題を投げかけて反応を見守ってこっそりと撤回し、またもうひとつ投げかけて反応がなければなくし、こんな形で国政をしてはならない」と話した。 彼は「朝三暮四よりさらに悪いのが空の皿を出すことではないのか。国民を相手に全く同じ言葉で悪ふざけをしたのも問題だが口先だけの言葉はより深刻な問題」と付け加えた。 引用元:…