1 名前:草井満子:2023/10/16(月) 17:05:43.95 ID:H9pYomeU0●.net BE:632443795-2BP(10000) 「日本人客は『ごめんね』と言いながら変態のような行動を要求する」韓国の性売買当事者が明かした実体験 新宿・歌舞伎町では驚きも 「痛み」を語り社会を変える 韓国の性産業に従事していた女性たちによる「性売買経験当事者ネットワーク・ムンチ」のメンバーが7月、来日した。ムンチの活動の中核は、性売買に反対する立場から体験を語る「トークコンサート」だ。韓国各地で開かれてきたコンサートが、初めて東京と大阪で実現した。日本有数の歓楽地である大阪・飛田新地にほど近い会場で開かれた大阪コンサートで彼女たちは、日本人客の実態や、日本で目の当たりにした性売買の現状への驚きを語った。会場はどう受け止めたのか。(共同通信=中田祐恵) (中略) 口だけ「ごめんね」 トークコンサートでは、親しみやすい雰囲気作りを大切にしている。時に笑いも誘う。だが、実際に語られたのは、耳をふさぎたくなるような体験や、グロテスクな暴力だ。 ソウルの有名な集結地は日本の観光ガイドにも載っており、長期休暇の時期にはセーラー服など制服姿で客を引く女性であふれるという。 日本人男性客の姿をこう告発する。「『すいません』と言って入ってきて『ごめんね、ごめんね』と言いながら変態のような行動を要求する。それから『ごめんね』と言って帰っていく。親切でマナーのある人のように見せかけながら、言葉だけだった」 日本人客の二面性は、ビジネスマン風の日本人が多く訪れたルームサロン(個室型の店)でも同じだった。「お酒を飲んで雰囲気を盛り上げ、とても丁寧で紳士的。お酒をつがなくてもいいと言って、女性にもお酒を勧めなかった」 しかし態度が一変する。「部屋に移動すると、AVのような姿勢の変態的な行為を求められた。これ以上無理だと伝えると『金を返せ』と言われた。私たちの間で、日本人は『けち』『変態』と呼ばれ、嫌がられていた」 あふれる買春者 ムンチのメンバーは来日後、東京の新宿・歌舞伎町を見学したという。男性たちが人目も気にせず未成年らしき少女と歩き、裏路地では買春の順番を待っていた。「性売買が当たり前になっている」。その恐怖や憤りをコンサートの聴衆に投げかけた。 「一番驚いたのは、少女に声をかける男性たちを誰も止めなかったことだ。なぜみんな見て見ぬふりをするのか」とジウムさん。ジンさんも「路上は買春者であふれていて、街全体が女性を狙っているようだった。『性売買はお金がたくさん稼げる』と車で宣伝していた」と困惑していた。 引用元:…