1 名前:ゴアマガラ ★:2023/10/20(金) 16:23:02.81 ID:d6bY1YRN9.net ヴィッセル神戸は19日、アストン・ヴィラとのフットボール領域における戦略的パートーナーシップについて合意に達したことを発表した。 今回の戦略的パートナーシップの概要について、神戸は「若手選手の海外移籍支援や選手育成を含めたパスウェイの構築を筆頭に、指導者養成やクラブ間の人材交流、ユース年代における交流プログラム、 チーム編成、スカウト、分析に関わる様々なデータや知見の共有など、 その領域は多岐にわたります」と説明している。 なお、アストン・ヴィラを含むV Sportsネットワークの一員であるポルトガルのヴィトーリアSC、およびエジプトのZED FCとグローバルに連携を深めていくことも併せて発表されている。 具体的な内容については、若手選手の海外移籍支援や選手育成の仕組みといったパスウェイ関連、そのほかクラブ間の人材・ノウハウ共有やアカデミー領域における相互交流、ブランド・認知向上の相互取組みなどが挙げられている。 また、10月末にはヴィッセル神戸がアストン・ヴィラを訪問し、アカデミーの選手が練習に参加するようだ。さらに、2024年にはアストン・ヴィラのアカデミーチームが日本を訪れ、トーナメントを実施する予定だという。 アストン・ヴィラはイングランド中部のバーミンガムを本拠地とするクラブ。1874年に創立され、 これまで国内リーグとFAカップを7度ずつ制覇し、1981-82シーズンにはUEFAチャンピオンズカップ(現在のチャンピオンズリーグに相当)優勝も経験している。現在はスペイン人の知将ウナイ・エメリ監督が率い、 アルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスやフランス代表MFブバカル・カマラ、イングランド代表FWオリー・ワトキンスなどが所属している。 今回の合意を受けて、神戸の代表取締役会長を務める三木谷浩史氏と、アストン・ヴィラのナセフ・サウィリス会長はそれぞれ次のようなコメントを発表している。 ◼︎三木谷浩史氏 「ヴィッセル神戸代表取締役会長の三木谷浩史です。この度アストン・ヴィラとの戦略的パートナーシップを発表できることになり、非常に嬉しく思っています」 「この戦略的パートナーシップにはビジネス面のみならず、スポーツ面におけるパートナーシップも含まれており、ヴィッセル神戸から選手をアストン・ヴィラの練習に送ることや、 フットボールの戦略に関するデータや知見の共有を始めていきます。これは特に若手選手にとっても、イングランドやV Sportsグループ内のクラブで経験を積める機会を生み出すことができるようになるため、素晴らしい取り組みになるでしょう」 全文はソースで 引用元:…