1 名前:昆虫図鑑 ★:2023/10/19(木) 16:24:18.59 ID:MRJOsAn+.net 来年1月にアジア杯が開催される アジア杯決勝で日韓戦に韓国注目 森保一監督の率いる日本代表は、10月17日に行われたキリンチャレンジカップでチュニジア代表に2-0で勝利した。2024年1月にカタールで行われるアジアカップに向けて韓国メディアは日本との対戦を心待ちにしている。 スタメン7人を入れ替えた日本は主導権を握りながらも決定打を欠く時間が続いたが、前半43分にFW古橋亨梧のゴールでネットを揺らした。後半に入っても日本ペースで進み、同24分にはMF久保建英の突破からMF伊東純也が蹴り込んで2-0とリードを広げ、そのまま勝利を手にした。 そのなかで韓国紙「スポーツ・ソウル」は「韓国と日本の目標は同じ まさにアジア『No.1』の席」と報道。日本について「韓国とともに上昇傾向にあるチーム。まさにライバルの日本。日本は最近国際Aマッチ6連勝をマークしており、文字通り破竹の勢い。6試合で24ゴールを決め、5失点と攻守のバランスがいい。特にドイツ遠征で大勝を収めた結果を見れば、日本の現在の戦力がどの程度なのか見当がつく」と警戒した。 さらに11月に行われる北中米ワールドカップ(W杯)アジア予選ではミャンマー、シリアと対戦し2連勝が予想されることから「8連勝という圧倒的な勢いでアジア杯に突入する可能性が高い。勢い、チーム力を見ると韓国以上の雰囲気」と称賛。一方で「日本も欧州組がスカッドの大多数を占める黄金期に突入。質では韓国がリードできるが、量だけ見れば日本が圧倒的に優位」と、対比もした。 アジア杯ではE組の韓国とD組の日本がそれぞれ1位通過した場合、決勝での激突となる。 「スポーツ・ソウル」紙は「最近、韓国は日本サッカーに押されていると評価され、自尊心を傷つけた。杭州アジア大会決勝で日本を破ったものの、A代表試合ではなかった。アジア杯で最精鋭メンバーが招集できれば、真剣勝負を繰り広げることができる。結果はともかく、確かに興味深い対戦だ」と、決勝での直接対決に注目していた。 FOOTBALL ZONE編集部 引用元:…