1 名前:久太郎 ★:2023/10/09(月) 01:16:38.91 ID:tPjumGON9.net 現地時間10月8日に開催されたラ・リーガの第9節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダは強豪アトレティコ・マドリーと敵地で対戦した。 前節、アスレティック・ビルバオとのバスク・ダービーで今季5点目マークし、9月のラ・リーガ月間MVPにも輝いた久保が公式戦3試合連続でスタメンに名を連ね、いつも通り4-3-3の右ウイングに入った。 一進一退のなか、ソシエダは22分に先制を許す。左ウイングバックのサムエル・リノに一本のパスで抜け出され、GKレミロのニアサイドをぶち抜かれた。 さらに、44分にはデザインされたセットプレーから、デ・パウルにシュートを浴びるも、ポストに助けられる。 昨シーズンの対戦と同様、徹底して“クボ包囲網”を敷いたアトレティコに徹底マークを受ける久保は、なかなか持ち味を発揮できない。それでも、前半アディショナルタイム3分、右サイドから好クロスを送り込むも、オジャルサバルが枠を捉えられない。 後半に入って64分にも、オジャルサバルが振り向き様に右足のシュートを放つが、ポストに阻まれる。 その1分後に、ソシエダは3枚替えを敢行。久保はここで早くも交代となる。 迎えた73分、カウンターから、久保と入れ替わりで入ったカルロス・フェルナンデスのパスを受けたオジャルサバルがGKオブラクとの1対1を制してネットを揺らし、同点ゴールを奪う。久保ではなく、オジャルサバルを残した采配が当たった形となった。 しかし、89分C・フェルナンデスのハンドで献上したPKをグリーズマンにきめられて、勝ち越し点を奪われる。 このまま1-2で終了し、ソシエダは今シーズン2敗目を喫した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 引用元:…