1 名前:昆虫図鑑 ★:2023/10/07(土) 17:01:54.81 ID:NHYN6bSI.net 「オーバーエイジなしでも手強い」 中国の杭州で開催されているアジア競技大会の男子サッカーは、10月7日に決勝が行われ、大岩剛監督が率いるU-22日本代表がU-23韓国代表と対戦する。 この日韓決勝を前に、韓国メディアの鼻息は荒い。『SOPTV NEWS』は「『運命の日韓戦』ファン・ソンホンのもうひとつのミッション、日本の男女アベック優勝を阻止せよ」と見出しを打った記事を掲載。次のように発破をかけた。 「日本のサッカーが男女ともアジアを支配するのを黙って見るのは耐えられない。ファン・ソンホン監督が必ず韓日戦に勝たなければならない理由だ」 同メディアは「最後の相手は宿敵の日本だ。ジャカルタ&パレンバン大会に続き2大会回連続で韓日戦の決勝が行なわれる。日本は来年開かれるパリ・オリンピックに備え、オーバーエイジなしで22歳以下でのみメンバーにした。にもかかわらず、韓国と金メダルをめぐって争うほど手ごわい戦力だ」と日本を警戒。こう続けている。 「客観的な戦力は韓国が先んじるが、ライバルとの一戦はいつも容易ではない。さらに最近、韓日戦が劣勢でばかりの状況だから慎重さが必要だ。ファン・ソンホン監督も昨年6月のU-23アジアカップで日本に0-3で敗れており、念入りに準備をする」 記事は「アジアカップの金メダルというモチベーションとリベンジのほかにもファン・ソンホンが勝つべき一つの理由が生じた。もしファン・ソンホンが崩れれば、アジアの男女サッカーのトップを再び日本に許すことになる。歴代の大会で男女アベック優勝を果たしたのは、2010年広州大会の日本が唯一だ」と主張している。 「韓日戦決勝に先立ち、日本女子は北朝鮮を4-1で破ってトップとなった。ジャカルタ&パレンバン大会に続く2連覇だ。日本はその大会でも男女共に決勝に勝ち上がったが、キム・ハクボム(前監督率いる韓国代表)に阻まれてアベック優勝を成し遂げられなかった。今回はファン・ソンホンが日本の挫折を再現する必要がある」 ライバルのアベック優勝阻止。それも小さくないモチベーションとなっているようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【サッカー】「日本に負ければ18か月間の軍務」韓国の至宝イ・ガンインが“兵役免除”を懸けて挑む日韓決勝にフランスも注視!★2 [10/7] [昆虫図鑑★] 【韓国】土曜夜のサッカー韓日戦 ソウル「街頭応援」に警察官400人投入 [10/7] [昆虫図鑑★] 引用元:…