1 名前:昆虫図鑑 ★:2023/09/22(金) 08:32:44.60 ID:nX133wxL.net 2023年9月21日、韓国・毎日経済は「世界で一番汚い山とまで言われ…日本の富士山に一体何が」と題する記事で「日本の象徴である富士山が過剰観光により汚染が深刻化し、世界文化遺産の登録取り消しが懸念されている」と伝えた。 記事は「今年の開山日から7月17日までの富士山の登山者数は4万人を超え、13年に比べて約50%増加したが、登山者の増加に伴い汚染と公害の度合いも高まっている」とし、「管理業者やボランティアによる美化活動も行われているが、SNSには汚れたトイレや散乱するごみに関する投稿が続々と寄せられている」「日本では『世界一汚い山』とまで呼ばれている」などと説明している。 さらに「火をつける行為が発生するなど安全も脅かされている」とし、「今年の救助要請は計61件で昨年より50%増加し、外国人が4分の1を占めた。大部分が準備不足による低体温症や高山病を訴える人で、0泊2日で弾丸登山をする人にも当局は頭を悩ませている」と伝えている。 山梨県関係者は「富士山が悲鳴を上げている」「統制不可能な状況だ。富士山が魅力を失い、登山者が減ってしまいそうで不安だ」と懸念を示し、世界文化遺産の登録取り消しの可能性にも言及したという。 この記事を見た韓国のネットユーザーからは「『清潔で美しい国の日本』はもう昔の話になってしまったようだ」「日本の象徴なのに全く管理が行き届いていないんだね」「富士山は少し離れたところから見るのが一番美しいよ」「サッカー場をきれいに掃除する日本人がなぜ?自分の家は掃除せず、他人の家をきれいにする理由は?」などの声が寄せられている。 また「(ソウルの)北漢山もマナーのない一部の登山者のせいでひどいことになっている。自分の出したごみは必ず持ち帰ってほしい」「(済州島の)漢拏山は食べ物の販売を禁止してからましになった。その代わり、自然の中で食べるカップラーメンのあの味は感じられない」などの声も見られた。(翻訳・編集/堂本) 引用元:…