1:はな ★:2023/09/07(木) 12:27:37.23 トヨタはいかにしてEVとエンジン車を「同等」にするのか 航続距離1000kmの次世代バッテリー技術 2023.09.07 06:05 AUTOCAR JAPAN ・トヨタの次世代バッテリー、航続距離1000kmを実現へ。 ・安価な「普及版」も導入、バイポーラ構造でコスト削減。 ・全固体電池は2027~2028年に実用化目指す。 トヨタ次世代バッテリー 2026年導入へ ソーシャルメディアをざっと見てみると、内燃エンジンに代わる代替案になるのかについて、誰もが熱狂しているわけではないことがわかる。 それは、2030年(英国)の内燃エンジン禁止令によって、同等の代替品が存在しない新車に人々が寄り付かなくなるという事実と大いに関係があるかもしれない。しかし、だからといって必ずしもそうなるとは限らない。 3年後に予定されているトヨタの次世代バッテリー技術がその一例だ。航続距離は最長1000km、コストは20%削減され、充電時間は「20分以下」になるという。 数十年前に「代替燃料パワートレイン」が真剣に検討されるようになって以来、エンジニアリング企業、独立研究機関、自尊心の高い自動車メーカーの研究開発部門は、パワートレイン技術が今後どのように進化していくかを示す技術ロードマップを欠かすことはなかった。 自動車のグリーン化に関するメッセージは常にこうだった。「解決策は1つではない」 当初、バッテリーEV(BEV)は街中での使用に限定されるだろうと見られており、これほど早くこれほど実用性が高まるとは誰も予想していなかった。その結果、BEVは以前の予測を覆し、充電時間や航続距離の制限、充電ネットワークの不足といった妥協点なしに、内燃エンジン車と同等の代替手段になると期待されるまでになった。 ※全文はリンク先で…