1: ぐれ ★ 2023/09/10(日) 06:40:06.20 ID:9frmYPOi9 >>2023年9月10日 5時41分 NHK 北アフリカのモロッコで、8日深夜、強い地震があり、国営メディアは、これまでに1305人が死亡し、1832人がけがをしたと伝えています。 モロッコ中部のマラケシュでは、ユネスコの世界遺産に登録されている旧市街で複数の建物に被害が出ています。 USGS=アメリカの地質調査所によりますと、8日深夜、日本時間の9日午前7時すぎ、モロッコ中部のマラケシュから70キロほど離れた内陸部を震源とする、マグニチュード6.8の地震がありました。 モロッコの国営メディアは、内務省の話として、これまでに1305人が死亡し、1832人がけがをしたと伝えました。 NHKの取材班は地震発生から17時間ほどたった現地時間の9日午後4時ごろに地震の震源地に近いモロッコ中部のマラケシュに入りました。 空港や駅、それに市内の大通り沿いでは目立った被害は確認できず、電気も通っているほか、飲食店なども営業を続けていました。 ただ多くの観光客が訪れ、ユネスコの世界遺産に登録されている旧市街では、複数の建物に被害が出ていました。 このうち観光名所となっている「ジャマエルフナ広場」にあるモスクの一部が崩れていて、観光客や地元の人たちが不安そうに見つめていました。 観光に訪れた60代女性「大きな揺れで恐ろしくパニックになった」 フランスから観光に訪れていた60代の女性は「昨夜はマラケシュの郊外にいたが大きな揺れで恐ろしくパニックになった。屋内にいるのが怖く、一夜を車の中で過ごした。また夜に余震が来ると怖いので予定を早めて帰国するかどうか検討している」と話していました。 続きは↓ 引用元: ・【モロッコ地震】 1305人死亡 世界遺産の旧市街で複数の建物被害 [ぐれ★]…