1 2025/09/09(火) 19:00:55.57 9/8(月) 17:12 ドラマ制作に携わるテレビプロデューサーは、日本のテレビドラマの現状について自嘲気味にこう言う。 「今、(テレビ局制作の)テレビドラマなんて観るのは馬鹿だけ。話が面白いかどうかとか、どうでもいいんだ。自分の好きなタレントが出ていたら、キャーと言って喜ぶ人、そういう人だけが観ている」 そしてこう続ける。 「日本のドラマというのは、世界の現在の潮流の中できわめて特殊な存在。一話あたり制作費が3000万円かかるとして、それで10話作ると3億円になる。普通ならば、3億円で面白いものを作って、いろんな形で売って10億円の売上げにしようと考える。 (中略) 一部を除いて日本のテレビ局が重視するのは日本国内での視聴率のみ。2次利用は再放送、あるいはDVD販売しか念頭にない。そのため、内向きになりがちであるという。 続き・全文はソースをご覧ください…