1: 樽悶 ★ 2023/07/15(土) 18:33:12.05 ID:FjxtSasF9 淡路島の将来を考えるフォーラム「愛すべき淡路島の未来~新時代を捉え淡路島をひとつに~」が兵庫県洲本市の市文化体育館で開かれ、河野太郎デジタル相が「デジタル社会の現状と今後の目指す姿」と題して講演。島内3市長らも参加する中、行政におけるデジタル化の意義と重要性を訴え、約400人が聞き入った。 「淡路島1市」を理想に掲げる淡路青年会議所が企画した。9日に行われた講演で河野氏は冒頭、「何のためのデジタル化か」を説明。人口減少と高齢化が進む中、日本の社会を健全な形で維持するため、今までと同じやり方では「行きづまる」と指摘した。 その上で「人間は人間がやらなければならないことに集中し、やらなくてもいいことはAI(人工知能)やロボットなどに任せる。『ゴール』は、温かい地域社会を日本の中にしっかりと根付かせていくこと。そのため手段の一つがデジタル化だ」と力説した。 日本の現状については、コロナ禍における「10万円給付金」の支給時、やり取りが郵送によって行われた事例などを紹介。「必要なデータがなかったためで、コロナ禍により、日本はデジタル化が進んでいなかったことが赤裸々になった」とした。 そうした経験を踏まえ、デジタル庁が発足した経緯を挙げつつ、「デジタル化を進めることで、皆さんの生活をより便利にしていきたい。その基盤になるのがマイナンバーカード」と強調。(以下ソース) 7/12(水) 10:03配信 知人が統合失調症になるまでの経過を見たので書いていく…