1: プランク定数(長野県) [US] 2023/06/01(木) 20:54:55.79 ID:OyOGWWMl0● BE:323057825-PLT(13000) sssp://img.5ch.net/ico/syodai_mona.gif クレジットカード不正利用による、被害拡大が止まりません。 日本クレジット協会の調査によれば、2022年のクレジットカード不正利用額は約436.7億円で、1997年の統計開始以降、過去最悪を記録しました。 ここ3年の統計を見ると、2020年の253億円から2021年は330.1億円と77.1億円の増加、2022年は2021年から106.6億円の増加と急拡大していることが分かります。 クレジットカード不正利用の急拡大は、フィッシング詐欺の増加が原因? それでは、これほどクレジットカードの不正利用被害が拡大してしまった原因は何でしょうか。 こちらも統計データから探ってみましょう。 まず日本クレジット協会の調査によれば、2022年に記録したクレジットカード不正利用額(436.7億円)のうち、クレジットカード番号盗用によるものが全体の94.3%(411.7億円)でした。 さらにフィッシング対策協議会のまとめた資料によると、クレジットカード番号を盗むフィッシングサイトURL数は2022 年(9月末時点まで)で約23.4万件を記録し、2019 年の約 11.4 倍と急増しています。 ここ3年間で見ても、2020年の約5.6万件に比べ2021年は約8万件まで増加し、2022年(9月末時点)は、さらにその約3倍の23.4万件まで増えている状況です。 つまり、フィッシング詐欺の急拡大によって、クレジットカードカードの不正利用も広がっていると考えられます。 【過去最悪】クレジットカード不正利用被害額が「年間436億円」に! 原因はあなたの身近にある? 引用元:…