1 名前:Gecko ★ 投稿日:2023/05/13 23:42:58 ID:0近年、不安定な社会情勢の影響を受けて、食材や資材をはじめとする物価の高騰や、円安が問題になっています。 総務省の家計調査によると、2人以上の世帯における消費支出の月平均額は、2021年が27万9024円、2022年が29万865円との結果がでており、その差は1万1841円になります。物価高騰によって、1年の間に毎月1万円ほど、出費が多くなっていることが分かります。 そのため、家計を見直し、節約を意識している方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、最近の家計事情を探ってみました。さらに、家計を見直す際のポイントもご紹介します。 世の中では、止まらない「値上げラッシュ」に、どのように対応しているのでしょうか。 「値上げラッシュ」で外食をやめた家庭は58.5% ソニー損害保険株式会社が、値上げラッシュが原因で「卒業」したものを調査して、発表しました。その結果、上位5位は以下のとおりです。 1位 外食:58.5% 2位 買い物場所:46.3% 3位 オシャレ:32.9% 4位 通信費の契約:28.0% 5位 国内旅行・間食:22.0% 値上げの影響があったと回答した割合は89.0%で約9割、実際に前年よりも支出が増えた割合は90.0%となり、各家庭の物価高騰による影響は深刻であることが分かります。 続きはソース…