1: 論理立てて子供に接する人間は5流(公衆電話) [US] 2023/04/30(日) 17:32:23.81 ID:+k/6JqXk0● BE:421685208-2BP(4000) sssp://img.5ch.net/ico/syobo2.gif 夜遅くまでゲームをする子供に「いい加減にしなさい」は三流、「やめなさい」は二流、では一流の注意とは? あなたも便利な曖昧な言葉を使っていませんか? ---------- 「コミュニケーションをしっかりとっていこう」 「きちんと確認してミスを防ごう」 「責任をもった行動を」 「ちゃんと強化する」 「早くして」 「もっと丁寧に」 ■動詞や数字を使ったほうがいい 曖昧さを回避するには、形容詞やオノマトペ(擬音語)を使わずに、動詞や数字を使うことをお勧めします。 世の中の親の口癖の一つが、「いい加減にしなさい!」だと思うのですが、子供からすると、「いい加減ってなんだろう?」なんですね。 どう改善すればいいのかよくわかりますよね。 「いつ」「どこで」「だれが」「だれと(に)」「何を」「なぜ」「どのように」、「いくらで」「どれだけ」という情報と、量、品質、コスト、納期、ルールの情報を具体的にすれば、曖昧さを減らしていけます。 ■王道は「伝える→体験→振り返る」という順番 「◯◯をこんなふうにやってみてくれる?」「ありがとう。やってみてどうだった?」「さらにこうすると、もっとよくなるよ」と、まず伝えてからやってもらい、気づきを促し、必要ならフィードバックをします。しかし伝えたいことに予備知識や体験のないとき、難解なテーマや日常を離れた内容を伝えるときは、『体験→振り返り(気付き)→伝える』の順が、伝わりやすくなります。 ■相手の理解度に応じて伝え方を修正していくべき その上で「よくやってくれたね。あとはこうすると、もっとよくなるよ」とフィードバックをすると、相手は受け入れやすくなるのです。 一流は動詞を使う 曖昧さを残さない 引用元:…