元スレ 全てのレス 1: ◆1ksIWCqdi2:2015/12/04(金) 19:08:32.75 :Ah+vb8zRo アニバーサリー会場 記念を祝うこの場では 誰もかれも楽し気に笑っていて 俺の隣にはネクロマンサーがいた 「…壮観だなあ」 「う、うん、皆凄いや」 「家のアイドル達が勢ぞろいして仮装してるんものな」 「キラキラ、輝いてるね」 「ああ、でもそういう小梅も輝いてるぞ?良く似合ってるよその恰好」 ネクロマンサー風の小梅を見る、実にしっくりくる ライブでも小梅に合わせそういった傾向の服は多いが ここまで直球にファンタジーな衣装にしても違和感が無い 「そ、そう?ありがとう…ございます、思い入れ、たくさんあるから、嬉しい」 「おうとも、もしかいてまるで本職はそっちかもと思うくらいに」 「…………………」 「うん?」 「本当にそうだったり、して?」 「えぇ…」…