1: それでも動く名無し 2023/03/26(日) 22:25:38.03 ID:zm8N7tuu0 難病の薬を開発できた…しかし、製薬会社の名乗りなく 患者は3人「救う道を」 治療法のない腎臓の難病に、有力な薬が見つかった。だが患者は全国に3人しかおらず、商品化する製薬会社が見つからない。治療しなければ若いうちに末期の腎不全になり、人工透析なしでは生きられなくなる。 神戸大教授の野津寛大さん(50)=小児科=らの研究グループが開発したのは「アルポート症候群」の治療薬。 アルポート症候群の発症率は数千~1万人に1人程度とされ、遺伝性腎疾患の中では比較的多い。しかし、同じ病気でも遺伝子変異の現れ方はさまざまで、タイプによって核酸医薬は異なる。それゆえ、治療薬を開発しても対象患者は限られてしまう。 野津さんらは臨床試験(治験)に向け、該当する患者の情報を全国から募ったが、3人しか見つからなかったという。商品化しても採算は見込めず、手を挙げる製薬会社は現れていない。これまで国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)から得ていた研究開発費も打ち切りが決まった。 6: それでも動く名無し 2023/03/26(日) 22:26:57.19 ID:SRYFhxoE0 金にならない事はどうでいいんじゃ製薬会社 8: それでも動く名無し 2023/03/26(日) 22:27:55.38 ID:73fvxYeg0 >>6 4人以上救えるものに金かけた方がええやろ 50: それでも動く名無し 2023/03/26(日) 22:44:21.83 ID:i2IsZUiBd >>6 金にならないものを頑張ってつくって それで他の薬の供給がダメになったら結果的により多くの患者に影響出るからな しゃーない…