元スレ 全てのレス 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/21(土) 21:41:19.12 :3OUCa9Qso この事務所のプロデューサーになってはや半年この仕事にも慣れた。 就職活動でどこにも引っかからなかったからって焦っていたのも事実 だが、それ以上にあこがれの方が強かった。 最初は辛かったし、なんかドリンクを売りまくってくる緑の悪魔とか いたけど一定のラインを超えたらそれも慣れた。 しかし最近俺はプロデューサーとしてあるまじきことを思うことが多 くて困る。 留美「ねえ、Pくんきいてるの?」 P「・・・あ、すいません留美さん。おはようございます。」 留美「もうほかのアイドルのプロデュースが大変なのもわかるけど・・・ 働き過ぎはダメよ?」 P「すいません」 そうなのだ。俺は担当アイドルに恋をしてしまったのだ。 彼女のその短い髪、見るものを萎縮させてしまいそうな切れ目。 しかしその力強い見た目とは相反するように可愛らしい心。 俺はその全てに惹かれてしまった。…