1:2023/03/12(日) 17:15:31.36ID:NsXogtPH93/12(日) 17:12配信オリコン男子バレー藤井直伸さん死去 31歳 22年にステージ4の胃がんと公表、東京五輪代表として活躍 東京五輪のバレーボール男子日本代表で、ステージ4の胃がんで闘病していた藤井直伸さんが10日に死去した。31歳。 藤井さんは1992年1月5日生まれ、宮城県石巻市出身。V.LEAGUE DIVISION1の東レアローズ所属。ポジションはセッター。2016/17シーズンには、その年に活躍した選手をポジションごとに選出する「ベスト6賞」を受賞している。2017年に日本代表に初選出。東京五輪の代表として、21年7月のベネズエラ戦で五輪初出場を果たした。 22年2月に自身のインスタグラムを通じて、ステージ4の胃がんであることを公表。「昨年末の試合から目の不調を感じており、なかなか症状が改善されず、さまざまな要因を探るべく検査入院したところ、僕の体に胃がんが見つかりました。目の症状は胃がんが脳の方にも転移していることが影響しているみたいです。転移は複数ある可能性があるとのことです」と病状を説明していた。関連記事…