不法残留しているベトナム人ら10人を働かせたとして、警視庁は、縫製業「THEE(ザ) FUCKTORY(ファクトリー)」(東京都町田市)代表の男を出入国管理法違反(不法就労助長)の疑いで逮捕し、10日発表した。法人も同じ容疑で同日、書類送検した。10人は男性3人と女性7人で、いずれも技能実習生として来日していたが、当初の受け入れ先を抜け出した後、口コミなどでこの縫製業者にたどり着いていた。代表の男が手配した寮で生活しながら、ミシンを使って洋服を作っていたという。月給は20万~40万円ほどで、一部のベトナム人は「給料が高くて良い環境で働いていた。お金がほしかった」などと説明しているという。※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで関連記事…