1:2023/03/03(金) 16:42:20.85ID:lIiTdkVa0岸田首相は2月28日の衆院予算委員会で、野党から現行法が差別にあたるのではないかと問われ、「同性カップルに公的な結婚を認めないことは、国による不当な差別であるとは考えていない」と答弁した。首相は続けて「同性婚を認めないことは憲法違反ではない」と繰り返した。自身の立場が差別的と見なされるべきではないとした。「私は差別という感覚を持っているとは思っていない。憲法との関係においてもさまざまな議論があるが、少なくとも、『婚姻は両性の合意のみに基づいて成立する』という憲法24条との関係においては、憲法違反には当たらない」と、岸田氏は1日に述べている。岸田氏はさらに、「同性婚に関する規定を設けないことは、憲法に違反するものではないという考えに基づいて発言した」と述べた。関連記事…