
1: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2025/08/29(金) 19:54:59.58 ID:6L9YDTpy9 ダンプ松本 極悪同盟時代は「家に物を投げられたり」家族がつらい目に 母への手紙に書いていたこととは 1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本(64)が28日放送のBSフジ「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」(木曜後10・00)にゲスト出演。「極悪同盟」を結成した当初の周囲の反応について語った。 MCの飯島直子は「極悪同盟」時代のダンプの話として「実家でね、お母さんだとか妹さんだとかが凄いつらい思いをした。相手方の、ベビーフェースのファンの子たちが、おうちに石投げたりとかいろんなことを、嫌がらせもたくさんされたって。それがしんどかったっていうのを私テレビで見たの」と話しを振った。 ダンプは「しんどくはなかったけどね」と平然と話し、「自分は嫌われるためにひどいことをしてたから、嫌われれば嫌われるほど、自分がやってることが今は正しいんだ、正解なんだって思うから、嫌われることに対して喜びしかなかったのね」と言い切った。 「だけとお母さんとかは家に物を投げられたりとか、ダンプ出て来い!って言われたりして、お母さんはつらかったみたい」と回顧。 母には「ダンプ松本」となる際「凄い嫌われるヒールになるけどごめんね」という手紙を書いていたと言い、「一番悪いヒールになろうと思ってたんで。だから好かれたいとか、よく思われたいとか思ったことは一度もない。嫌われれば嫌われるほど喜びがあった」と断言した。 「今もそうなんだけれども」としながらも、現在は試合中はやじが飛ぶが「売店に来たら、ダンプちゃん、かっこ良かったよとか、ダンプちゃん良かったよとか言ってくれることに関しては、うれしい」と喜んだ。 「昔は、全盛期の時はファンなんか1人もいらないって思ってたからね。そばに来るものは全部追い払ってたって感じだったから」とダンプ。 「ファンは一人もいなかったんじゃないかな」と話すと、飯島は「いやいたよ。いたいた」とフォローした。 ダンプはそれでも「極悪同盟だけでみんなで、世間に嫌われても、人間的にはヒールにならないようにしようねって話をしてて。それをだけど見せちゃだめなんだよ」と誓っていたという。 「ファンの子に見せたら、今やってることが全部ダメになっちゃうから、それだけは我慢してね。その代わり、人の悪口を言わない、陰口を言わない、借りた物は返す、時間には遅れないとか。そういうのが決まってて」「そういうのはやってた」とバスに貼り紙がしてあったと打ち明けた。 ダンプ松本『ザ・ヒール』: 極悪と呼ばれて平塚 雅人小学館2021-01-29証言 全女「極悪ヒール女王」最狂伝説宝島社2024-10-19…