1:2023/02/09(木) 14:49:50.33ID:817S52ey9中国気球、過去の飛来「探知せず」と米司令官 議会で批判収まらず産経2023/2/7 19:44渡辺 浩生(略)国防総省は4日以降、記者団や議会に対し、過去に中国の偵察気球の飛来は少なくともトランプ前政権時代で3回、バイデン政権で1回確認されたと説明。しかしボルトン元大統領補佐官やエスパー元国防長官ら前政権当時の高官は報告は受けていないと語り、トランプ前大統領も自身の交流サイトで「偽情報」と否定した。北米上空の防衛を所管するNORADのバンハーク司令官は6日、記者団に過去の飛来について「われわれは探知しなかった」と説明。後に情報機関から知らされたとし「認識のギャップがあった」と答えた。トランプ政権で軍基地や空母港に飛来、撃墜気球の類型は台湾にもBloomberg Jennifer Jacobs、Jenny Leonard2023年2月7日 9:13 JST 更新日時 2023年2月7日 16:06 JST 機密情報を理由に関係者が匿名で語ったところでは、米海空軍基地があるテキサス、フロリダ、ハワイの各州とグアム島の周辺で複数の気球が確認されていた。 米軍が重要な空母を配備するバージニア州ノーフォーク、カリフォルニア州コロナドの二つの軍港近くにも飛来したとされる。グアム島とノーフォークの上空を飛行した気球は、レーダーをかく乱する能力を備えていたと考えられ、空母を配備するノーフォーク近くに飛来した時期は、中国が自国の空母を進水させた前後と重なるという。 トランプ政権で働いた複数の当局者によると、ノーフォークとコロナド近くの気球は、米領空内の海上を比較的低い高度で飛行した。詳しくはリンク先へ関連【中国】J-10Cがピリ-10ミサイルを発射し、外国(米国?)の超高高度偵察気球を撃墜(図)関連記事…