およそ半数の家庭が契約する電力の「規制料金」の値上げを東京電力が週明けにも国に申請する方向で調整に入ったことが分かりました。電力の「規制料金」は国の規制で「上限」が設けられていて、大手10社すべてが上限に達しています。燃料費の高騰で電気を売るほど赤字が膨らむ状態が続き、すでに東北、北陸など5社は4月から平均で28%から45%の値上げを経産省に申請しています。東京電力は、週明けにも値上げを申請する方向で調整に入りました。関係者によりますと、値上げ幅は3割前後で値上げの時期は6月以降になる見通しだということです。※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで関連記事…