暗号資産を奪う目的で、スポーツジムで知り合った男性を監禁したなどとして、京都府警がジム経営者(30)(大阪市中央区)ら男7人を営利目的略取と監禁の両容疑で逮捕したことが、捜査関係者への取材でわかった。1億円以上に相当する暗号資産を男性から奪った疑いがあり、府警は強盗傷害容疑でも調べる。捜査関係者によると、7人は共謀し、昨年6月7日午後、大阪市西区のスポーツジムで、個別トレーニングを受けていた大阪市の無職男性(32)を車で連れ去り、同30日まで京都市内のゲストハウスなどに24日間監禁した疑い。ジム経営の男らは、男性との会話の中で、多額の暗号資産を所有していることを知ったとみられる。監禁していた際、「逃げたりうそをついたりしたら家族を殺す」などと脅して暴行し、男性が所有していたビットコインなどの暗号資産の口座のパスワードなどを聞き出したという。事件後、男性の暗号資産は別の口座に移されており、府警が経緯を調べている。※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで関連記事…