大の日本好きで知られる有名シンガーのグウェン・ステファニー。彼女の楽曲は原宿のサブカルチャーにインスピレーションを得たものだ。また日本人のバックダンサーを起用し一緒に活動していた。彼女の活動は文化の盗用だとして批判の声が上がっている。インタビューを受けたグウェンは「日本の文化は伝統がありつつ未来的。芸術や細部へのこだわり、規律があってとても魅力的だった」と答えた。彼女は自分の父親が日本の「ヤマハ」で働いていたこと、彼が約10年に渡ってカリフォルニアと日本の間を行き来していたことを語り、自分と日本文化との関係は「純真なもの」で「私は日本文化の超ファン」と主張した。彼女は「大人になって原宿に行ったとき『なんてこと、知らなかったけれど私は日本人だ』と思った」と発言。インタビュアーがこの発言に絶句していると、グウェンは再び「私は日本人なんだ」と発言。しかし、グウェンの父はイタリア系アメリカ人で母はアイルランド系アメリカ人。日系でもアジア系でもない。あるカルチャーや人種のレプリゼンテーションはそのカルチャーの持ち主や人種によって行われなくてはならない。昨年夏には髪をドレッドヘアにし、ジャマイカの国旗カラーの服を着て「文化の盗用だ」と大炎上を起こしたグウェンが、再びバッシングに晒されている。※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで 関連記事…