イーロン・マスクが容赦ないコスト削減を断行するなか、ツイッター社では一部の従業員がオフィスにトイレットペーパーを持参することを余儀なくされているという。米紙「ニューヨーク・タイムズ」によれば、マスクは12月、サンフランシスコ本社の清掃スタッフが賃上げを求めてストライキに入ると、清掃サービスを中止した。同様に、ニューヨークオフィスでも清掃スタッフと警備員10人を解雇したという。その結果、何が起きたか?サンフランシスコ本社はカオスに陥っている。コスト削減のために4フロアが閉鎖され、従業員が2フロアに集約されて狭くなっていたところに、清掃が入らない。テイクアウトの残り物の臭いや体臭がオフィスに充満しているという。さらに問題はトイレだ。汚れが増殖しているのに加え、トイレットペーパーの補充もないため、一部の従業員は自宅から持参していると、「ニューヨーク・タイムズ」は報じている。※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで関連記事…