活動休止から丸2年が経過したが、この年末年始も“嵐を感じる”機会が多かった。しかし、表舞台を離れたリーダー・大野智(42才)の近況は聞こえてこない。釣り好きで知られる大野は「気候のいいところで釣りを楽しみながらのんびり過ごしたい」と漏らしていた。その舞台に選んだのが、沖縄の離島だった。島の一角にある1200坪の広大な土地に、島に住む一級建築士が手がける巨大リゾートホテルの建設が進んでいる。施主として工事看板に記載されている会社は、大野が2016年4月に設立したレジャー会社・X社だ。リゾートホテルは1月下旬にも竣工予定となっており、早ければ2月に開業するという。大野の夢が1つ叶うわけだが、心配の声も集まっている。「釣り好きな友人たちを招くためのゲストハウスやギャラリーも備えたヴィラを建設する予定だったんですが、いつのまにかホテルがメインに変わっていました。その背景には、大野さんの“ビジネスパートナー”の存在があります」(大野の知人)X社の登記簿謄本には代表取締役はA氏とあり、大野の名前はない。「大野さんはこの会社以外にも複数の会社を持ち、不動産の管理や売買を行っているとみられていますが、すべてA氏が代表者です。表向きは大野さんはかかわっていないことになっている。大野さんは“ゆっくり休んで”と言っていたはずなのに、ビジネス色が強くなるばかり。これは本当に大野さんが望んだことなのか、周囲は危惧しているんです」(前出・大野の知人)※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで関連記事…