1: ハバナブラウン(東京都) [CN] 2023/01/05(木) 19:16:28.71 ID:aApffqTi0● BE:227847468-2BP(1500) sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif 本当は怖いアリの顔面、「悪魔の目」に見えるものの正体とは? 光学機器メーカーNikonが主催する同コンテストは、今年で48回目を迎え、72カ国から約1300点の応募が寄せられました。 コンテストには、科学者やアーティスト、写真愛好家など、幅広い分野からエントリーがあり、「最も美しいミクロの世界を垣間見たのはだれか」を競い合います。 それに対し、4人の審査員が、独創性・情報量・技術力・視覚的インパクトの観点から、厳正な審査を行い、優秀作品を決定しました。 しかし意外にも、人々の関心を引いたのは、TOP20にランクインしなかったこの一枚でした。 これは、リトアニアの写真家、オイゲニウス・カヴァリアウスカス(Eugenijus Kavaliauskas)氏が撮影した、オオアリ属 (Camponotus)の顔のドアップ写真です。 氏によると、このアリは、リトアニア中西部の都市タウラゲ(Taurag?)にある自宅近くの森で捕まえた、ごく普通のオオアリだそうで、別に悪魔に取り憑かれているわけではありません。 氏は、アリを自宅に持ち帰り、顕微鏡下で5倍に拡大したアリの顔を撮影しました。 特徴的な赤い目が、さも悪魔を思わせるようですが、実はこれは目ではなく、触覚の付け根です。 本当の目は触覚の後ろに位置してあり、もう少し引きで見ると、このようにいつものアリの顔が浮かび上がります。 引用元:…