1:2023/01/05(木) 12:01:48.78ID:6OZwxrhX0先月のクリスマスに埼玉県飯能市で親子3人が殺害された事件で、近くに住む容疑者の自宅で押収された血の付いた衣類から、被害者3人のDNA型が検出されたことが、警察への取材で分かりました。容疑者は「自分はやっていない。身に覚えがない」と供述しているということです。先月25日のクリスマスに、飯能市美杉台の住宅の敷地でこの家の69歳の夫と68歳の妻、それに都内に住む32歳の長女が殺害された事件では、近くに住む無職の斎藤淳容疑者(40)が逮捕され、夫を殺害した疑いが持たれています。これまでの捜査で、容疑者の自宅から血の付いた衣類が押収されていましたが、詳しく調べた結果、親子3人のDNA型が検出されたことが警察への取材で分かりました。容疑者は警察の調べに対して「自分はやっていない。身に覚えがない」と容疑を否認したうえで、事件についての供述もしていないということです。容疑者は長く1人暮らしをしていて、近所づきあいもほとんどなかったとみられ、捜査関係者によりますと携帯電話やパソコンも持っていなかったということで、警察は生活状況や動機についてさらに詳しく調べています。関連記事…