1 名前:昆虫図鑑 ★2022/12/06(火) 10:59:30.69ID:lZwCmbc4 ブラジルサッカー代表がゴール4本を奪いながらも得点のたびにダンスを踊り相手チームに対する礼儀がないという批判を受けると、ブラジル代表の監督は「相手チームの気分が悪くする意図は全くなかった」と言って了解を求めた。 パウロ・ベント監督率いる韓国サッカー代表は6日午前4時(日本時間)、カタール・ドーハのスタジアム974で開催された2022カタールワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦で国際サッカー連盟(FIFA)ランキング1位のブラジルに1-4で敗れて脱落した。韓国のW杯史上初の遠征8強進出の挑戦もここでストップした。 ブラジル選手はこの日、ゴールを決めた後、ゴールキーパーのアリソンを除いたフィールドプレーヤーが1カ所に集まって祝い、その後もダンスパフォーマンスを続けた。 ビニシウスは先制ゴールを入れてパケタ、ネイマール、ラフィーニャと一緒に踊った。ネイマールのペナルティーキックの後にもこの4人組は再登場した。リシャルリソンは3本目のゴールを決めた後にベンチに駆け寄ったが、この時ベンチメンバーとチチ監督までダンスパフォーマンスに合流した。 外信はこれについて「相手チームに無礼な行動」と言って批判した。監督がダンスパフォーマンスを行うのは珍しいことだからだ。アイルランドのサッカーレジェンド、ロイ・キーンは「私はこれほど多くのダンスを見たことがない」と言って不快な表情を作った。 パケタは4本目のゴールを決めて“ソロステージ”を繰り広げた。「サンバ軍団」の即興性を見せているという評価もあったが、ブラジルのゴールパフォーマンスは誰が見ても侮辱に近い行動だという指摘もあった。 ロイ・キーンは「ブラジルが素晴らしいサッカーをしたのは間違いない。だが、あのような得点パフォーマンスは見たことがない」としながら「本当に嫌だ。あれが文化だと言うが、あれは韓国を無視する行動だ」と突いた。…