勇者降臨 義理家族に言ってスカッとした一言 その81 長文1 2006/05/24(水) 09:22:29 近距離別居のトメは、ウトや夫ですら呆れるほどのバカ。 最近の趣味は嫁いびり、というよりも 「鬼嫁にいびられ、でも息子夫婦の幸せの為に我慢するけなげな私」ごっこ。 ウト夫にどれほど怒られようと、それを吹聴する事が生きがいだから止められない。 むしろ例えば「嫁子が何したって言うんだ!」と怒られると その場ではごまかしつつ、ちょっと嬉しそう。 そして近所に 「嫁ちゃんはきっといい子なのよ、だって夫も息子もいい人だって褒めるから。 きっと私の捉え方が悪いのね…」って感じ。 「冷蔵庫の中の食材が無くなるけど、きっと腐る前にと思って持って行ってくれたのよ。 出前にすれば私の仕事も減るしね」 (トメは料理嫌い、持って行きたい食材なんてない) 「孫のお祝いを渡したらその場で開いて少ないって言われちゃった。 お祖母ちゃんなんだからもっと上げるべきだったわ。私は至らないから…」 (初節句で貰ったのは30万、あまりの厚みにびびってこんなに頂けませんと言った) 書いてるときりがないけど、 それを言われた近所のババが伝書鳩で 「トメさんがああいう人だから私が代わって言うわよ!!」 とばかりに乗り込んでくる。 このババがまた細木みたいなババで、こっちの話なんてなんも聞きゃしねー。 旦那が怒ってこのババの家に文句を言いに行ったが 後で「旦那さんは丸め込むの楽だったでしょ、優しくていい子だったからね」と言う始末。 トメも細木を当てにしてやってる所があるんだけど、 あんまりウザいので言われた事を全てやる事にした。…