1: ぐれ ★ YMVvOuOH9 2025-08-21 13:01:38 ※2025/8/21 11:11 産経新聞 わいせつな動画を不特定多数の人が閲覧できるようにしたとして、わいせつ電磁的記録陳列などの罪に問われたインターネット動画投稿サイト「FC2」の創業者、高橋理洋(りよう)被告(51)の判決公判が21日、京都地裁で開かれ、川上宏裁判長は懲役3年、罰金250万円、執行猶予5年(求刑懲役3年、罰金250万円)の判決を言い渡した。 事実関係に争いはなく争点は量刑だった。弁護側は被告が犯行当時、米国で生活しており、違法性を明確に認識していなかったと主張。すでにFC2の経営から離れていて再犯の恐れもないなどとし、執行猶予付き判決が相当だと訴えていた。 これに対し検察側は、インターネット上でわいせつ物を販売・頒布することは米国法でも違法だとし、被告が違法性を認識していたことは明白だったと指摘していた。 起訴状などによると、被告はFC2をともに管理・運営していた会社役員らと共謀して平成25年6月、わいせつな動画を閲覧できるようにしたとしている。被告は当時、国内にいなかった。 京都府警によると、FC2の動画サイトのユーザー数は26年時点で約1400万人で、そのうち約95%が日本語で動画を視聴していた。 続きは↓…