オリラジ中田「妻の言うことをハイハイ聞いてたらめちゃくちゃ我儘な女になったので良い夫はやめることにした」1: 名無し募集中。。。 2018/10/22(月) 22:01:50 0.net 中田敦彦 方針変更!「良い夫」やめました 「仕事量を減らして、家族といる時間を増やして育児をする」。ワーク・ライフ・バランスを求める妻の声と世の中への解決策を追求してきました。 でも僕は、この無理ゲーをやってのけたんですよ! 出演するレギュラー番組をいくつか整理し、 イレギュラーな仕事依頼を断り、在宅仕事を増やすべくオリジナル商品を企画・デザイン、販売するなど抜本的な仕組みを整えました。 収入は、維持どころか上がりました。 家にいる時間が増えたことで、妻も家事や育児をシェアしやすくなったようでした。「ちょっと長女と出かけてくるから下の子を見ていてね」とか、 「○○がないから、そこのスーパーで買ってきてくれる?」とか、声をかけられることが増えていました。 「すごいよ、オレ!」「妻からのニーズにすべて応えられる状況が完成した」「完全な勝利だ!」と自信満々でした。 ところがなんと、妻のストレスは最大化していたんです…! 「結婚して6年、彼女の要求にすべて応えてきた。趣味の自転車も捨てたし、たばこをやめたし、自動車の免許を取りに行ったし、 住む場所も住まいのサイズもインテリアも、彼女の望み通りにしてきた。自分を変えてきた結婚生活だったのに、妻は何が不満なんだ!」 「僕はどう考えても悪くない夫だ。妻の望みをかなえようと、仕事が終わればすぐに帰宅するし、連絡もする。 子どもと一緒に風呂に入り、子どもも犬すら一緒に寝る。潤沢に家計を回し、ギャンブルも女性遊びもしない!」 夏に家族で北海道旅行をしたときも、めちゃくちゃ文句を言われたんです。 宿泊先や行き先の不満に始まり、妻が行きたかったはずの家族旅行なのに「疲れる、しんどい」と不機嫌にもなる…。 楽しみであるはずの旅行に来て、なぜ自分は不満を聞かされてばかりなのか。 そして不思議なことに、「妻が行きたかった旅行」なのに、「僕が行きたいから来た」と変換されている…! 僕のストレスもマックスでした。 なぜ、妻はそうなってしまったのか。 言うことを聞き過ぎてきたからなんです。 受け入れられ続けてきたことで、妻はまひしてしまった。人間は、NOを言わない相手にどんどん要求を上げていくもの。 要求が通ったら次はこれ、次はこれと際限がなくなります。 カウンセリングを受けた翌日から、「方針を変える!」と妻に伝えました。 仕事が終われば直帰していたこと。帰り時間などこまめに連絡していたこと。在宅時間を意識的に増やすこと。 朝早く起きることなど、「いい夫」として課していたことを一切やめました。朝も起きないし、連絡もしない。 その日のうちには帰るけれど、何時に帰るかは分からない。そんな感じです。…