その神経がわからん!その69 名無しさん@おーぷん 21/12/08(水)03:29:57 ID:t6.qb.L1 家を買おうとしてたけどキャンセルした。本当に頭にきたので書く。夫と一軒家を買おう!と色々見て回って「ここいいね」となった分譲戸建があった。駅が近くて、歩いて10分ほどの距離のところは居酒屋も幾つかあるし、大型のスーパーもあるようなところ。営業の人もそんなにガツガツしてなくて、好感が持てたので申し込みまでした。「家を買ったり借りたりする時は夜の風景も見ておけ」とネットで見たことがあったので、夫と2人で夜、その家の周りを見てみることにした。家のある通りに差し掛かった時、多分飲み会帰りと思われるサラリーマン達のギャハハ!という笑い声がした。声のするほうを見たら、私たちを担当した営業と、多分その上司と思しき年配の男性の2人組が、私たち夫婦が申し込んだ家の敷地に入っていった。なんだろうと思って敷地の前まで行くと、その年配の男性がビルトインの車庫のところで立ちションしてた。あまりのことにしばらく声が出なかったけど、夫が「ちょっと○○さん(営業さん)」と声をかけた。営業担当が振り返って、慌てて「あ、あの」と取り繕おうとした。年配の男性は私たちを知らないから、「おい○○ー、誰だよそいつら。知り合い?」とヘラヘラしていた。かっとなって「この家を申し込んだ者です!!」とキレてしまった。年配の男性はベルトも外してズボンの留め具もチャックも下ろした状態でやってきて、ゴソゴソ直しながら「へーそうなんすか。どーもwすみませんね、飲み会帰りで我慢できなくてー。ここほんと丁度いいんすよ。よく使ってます」とふざけた返しをしてきた。営業担当は「明日すぐ清掃しますので!」とオロオロしてたけど、年配の方は「おーい!もう帰るぞー」と呂律が回らずフラフラ。「今日のところはお話は結構です」とだけ話して営業担当にも帰るよう促した。何度も何度も年配の男性は「この家??が仕入れたクソ物件なんだからよぉ、あんなムッとしなくてもいいよなー。あの客お前に似てつまんなさそうな奴らだな。金払い悪そう」と大声で話しながら遠ざかって行った。夫も私も悔しいし情けないし感情がぐちゃぐちゃ。翌朝1番に会社に電話したらその担当が出て、ひたすら謝られた。責任者を出せと言ったけど、「今居ないんです、すみません、本当に申し訳ありません」としどろもどろで返してきた。なので時間を置いてもう一度電話すると全く関係ない営業さんが出たので、その人に全部話した。その人は「申し訳ございません、弁解の余地がありません、お怒りはご最もです」と分かってくれた。結局責任者はその日のうちに電話をかけてきて、「私から伺い直接お詫びしたい、ご希望頂いていた本来有料のオプションもサービスします」と言ってきた。だけどもう住む気になれなくて、解約というか、申し込みをキャンセルした。そしたら担当と2人でそちらに伺い直接お詫びしたいと言われた。営業担当は新卒の男の子だった。40代のイカついおっさんに逆らえずオロオロしていた感じもあった。私も夫も営業職なのでそこは可哀想だと思い、「担当者は一切何も悪くない、悪いのはお宅の年配の営業。謝りにこさせるなら年配の営業と来て欲しい」と伝えた。責任者は最終的に菓子折り持って、やらかした年配の男性を連れて謝りに来た。年配男性、酔ってる時とは裏腹に落ち込んだ顔で「申し訳ありません、酔っていて失礼なことを申しました」と土下座せんばかりに謝ってきた。夫が「新卒の○○君はよくやってくれました。でも本当にあなたの行いが不愉快でキャンセルします。あなたが原因です」と話すと「すみません、すみませんでした」とずっと繰り返していた。結局、内見などに使った交通費を返して貰って話を終えた。本当に何度も何度も、数ヶ月間、家が建つ前から打ち合わせて、家具のレイアウトも色々楽しみにしていた。洗えばなんとかなるだろうがと思われるかもしれないし、器が小さいって思われるかもしれないけど、本当にショックだった。「安い」と言われたけれど4000万台後半の戸建って不動産仲介業やってる人の中では安い方なの?…