1::2021/12/02(木) 00:17:54.35 ID:KGX4ouYe0 BE:127398796-2BP(2000) 15年分を1か月で販売!? ホンダ新型「アコード」なぜ好調? 日本は低迷も中国で爆売のワケ 中国向けホンダ アコード MC後1か月で3万5000台を超える予約 2021年11月24日、ホンダの中国での現地合弁会社「広汽ホンダ」は、同年10月にマイナーチェンジを施したばかりの「アコード(中国名:雅閣)」が最初の1か月ですでに3万5000台を超える予約があったと発表しました。 なお、日本におけるアコードの販売台数は近年、月間平均200台以下だといい、単純計算すると日本で販売される約15年分を中国では1か月で受注した計算になります。 広汽ホンダの新型「アコード」はなぜ人気なのか 現在、日本を含めたグローバルで販売されているアコード(10代目)は2017年7月に発表され、中国向けモデルは2018年4月の北京モーターショーで発表されました。 中国では広汽ホンダが製造・販売を担当しており、2021年9月に中国向けでは初となる現行モデルのマイナーチェンジが、同じ月に開催された天津モーターショー2021にて発表されています。 ちなみに、ホンダの東風汽車との合弁会社「東風ホンダ」からはアコードの姉妹車が「インスパイア(中国名:英仕派)」として販売されており、これも10月にマイナーチェンジを受けています。 新しくなったアコードは、フロントとリアのデザイン刷新、ボディカラー「極速緋紅」と「極夜流銀」2色の追加(それぞれメテオロイドグレー・メタリックとプレミアムクリスタルレッド・メタリックに相当と予想)、10.25インチセンターディスプレイの採用、コネクテッド技術Honda CONNECT 3.0の搭載、そしてトラフィックジャムアシスト(TJA、渋滞運転支援機能)の搭載などが新しい点となります。 2021年9月に発表され、10月9日に発売されたこの新しいアコードですが、販売開始からたったの1か月でオーダー数が3万5000台を超えたとのことです。…