1 名前:ネトウヨ ★:2021/10/16(土) 21:34:17.12 ID:SDfotaeO9 「人を殺してしまった」 顔にヤケドの少年が出頭 12日未明、山梨県甲府市で、2階建ての住宅が全焼。焼け跡から2人の遺体が見つかった。この家に住む井上盛司さん(55)と妻の章恵さん(50)だった。この日の夜、山梨県警は”放火事件”と断定し、捜査本部を設置した。 ところが、この時すでに現場から30キロほど離れた駐在所に、19歳の少年は出頭していた。 少年は、当時無人だった駐在所から警察署に電話をかけ「人を殺してしまった」と泣きながら打ち明けたという。少年は顔の半分ぐらいにヤケドをしていた。 県警は捜査本部設置の発表からおよそ6時間後、少年を逮捕した。容疑は傷害だ。 少年は12日午前3時45分ごろ、現場の住宅で、井上さんの次女(10代)の頭を殴り、ケガをさせた疑いがもたれている。 捜査線上に浮上していた 長女に好意を寄せる少年 事件当時、2階で寝ていた次女は、人が争う声が聞こえたため1階に下りた。そこで不審な男と鉢合わせし、後ろから何らかの凶器で殴られた。 次女は、2階に引き返し、長女(10代)と2人でベランダから外に逃げたという。 そして長女が「泥棒に入られた」と110番通報した直後、自宅から火の手があがった。この時、長女は、次女を襲った不審な男を見ていなかった。 聞き込み捜査や防犯カメラの映像解析などから、早い段階で、少年が「不審な男」として、捜査線上に浮上していた。少年は長女と同じ高校の出身で、長女と面識があった。ただ、それだけではなかった。 少年は長女に一方的に好意を寄せていたという。…